暇人おやじの暇なつぶやき
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にわかにタイムマシンが出来るのではないか
という記事が新聞に載っていた 新聞で扱うのもどうかと思うが、そもそもタイムマシンとは何か? 一般(どらえもn)的には、あの引き出しの中に入って、じゅうたんの様なものにのって過去未来に行き来できる素晴らしい乗り物らしい が、果たして過去、未来にいけるのだろうか? 光の速度を超える存在が確認されたことでこのタイムマシンが現実味を帯びたのだが、光速度を超えるからといってそれが過去にいけるかと言えば疑問が残る なぜか? それは物資には、常に時間が経過しているからだ 全てのものには生まれた瞬間から経過時間が存在する その速度はそれぞれにおいて一定ではないが、これがマイナスに動くことはない 遅めることはできても、マイナスにはならず、0になるときには死んだ状態となる よって過去には遡ることはない もし仮にマイナスに動いても、周りがプラスに動いている場合には、現在時間は進んでいることになる そのため、本人がマイナスに動いて若返りをしても、周りはプラス時間なので老けてしまうことになる これは開始時点からみると未来であり、現在となるので過去に進んだことにはならない では周りだけマイナスに動いた場合はどうなるか? それは自分自身はプラスに動いているので、自分にとっては未来(=現在)となり、開始時点とは違う次元になってしまう ここでは過去の自分や、親を殺しても自分は死ぬことはない ところが、どちらにしろ、同一の地球上において、一箇所だけ時間が別に動くということは今のところ考えにくい やはり過去には行けそうにはなさそうだ では未来はどうか? PR |
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